副業日記– category –
13ヶ月で6チャンネル全滅した40代建設業が、Claude Code導入で4.5ヶ月で収益化までたどり着いた一連の流れ。失敗のリアルタイム記録と、AI×副業の試行錯誤を生々しく綴る雑記カテゴリです。整った答えより、走りながら書く途中経過に価値を置いています。
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副業日記
副業が増えすぎて頭が回らなくなった40代が、Notionを「司令塔」にした話 2. YouTube3本・音楽配信・ブログ2本…散らかった副業をNotion1つにまとめた仕組み 3. AI副業の管理はNotionに全部集約した|40代非エンジニアの「司令塔」の作り方 ディスクリプション案: YouTube3チャンネル、音楽配信、ブログ2本。副業が増えるほど、頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。それを1つにまとめてくれたのがNotionだった。40代非エンジニアが、Notionを副業の「司令塔」にした仕組みを書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 副業が増えるほど、頭の中が散らかっていった 副業を始めた頃は、管理なんて必要なかった。やることは少なかったから、全部頭の中に入っていた。 でも、続けるうちに、手がけるものがどんどん増えていった。YouTubeは3チャンネル、音楽配信、ブログは2本。一つひとつは小さくても、全部合わせると、頭の中はパンク寸前になる。 「あのチャンネル、次に何を出すんだっけ」「あの記事、もう公開予約したっけ」「配信の締め切り、いつだっけ」——こういうのが、常に頭の片隅でチラチラする。気になって、目の前の作業に集中できない。**管理されていない副業は、やること以上に、心の容量を食う**んだと気づいた。 ## 全部を1ヶ所に集める、という発想 そこで僕がやったのが、**「全部を1ヶ所に集める」**ことだった。その1ヶ所が、Notionだ。 Notionは、メモ・タスク管理・データベースを一つにまとめられるツールだ。僕はこれを、副業の「司令塔」として使うことにした。 頭の中にバラバラに散らばっていた「やること」「ネタ」「進捗」を、全部Notionに放り込む。そうすると、頭の中が一気に軽くなった。**覚えておかなくていい、Notionを見ればいいから。**この「覚えておかなくていい」状態が、想像以上に効いた。脳のメモリが解放されて、目の前の作業に集中できるようになった。 ## 「司令塔」に入れているもの 具体的に、僕がNotionに集めているのは、こんなものだ。 – **やることリスト**:どのチャンネル・どのブログで、次に何をするか – **ネタ帳**:思いついた記事や動画のアイデアを、忘れないうちに放り込む場所 – **進捗管理**:今どの作業がどこまで進んでいるか – **引き継ぎメモ**:「前回どこまでやったか」を記録しておく場所 特に効いているのが、最後の「引き継ぎメモ」だ。副業はまとまった時間が取れないから、作業がいつも細切れになる。前回どこまでやったかを毎回思い出すのは、地味にストレスだ。それをNotionに書いておけば、次に開いたとき「あ、ここからだ」とすぐ再開できる。 ## AIと組み合わせると、司令塔がもっと効く そして、ここにAIが加わると、司令塔はさらに強くなる。 僕はClaude(AI)を使って作業をしているんだけど、Notionに情報がまとまっていると、AIに状況を伝えるのがすごく楽になる。「Notionのここに書いてある通りに進めて」と言えば、AIが前提を理解してくれる。司令塔(Notion)と実行役(AI)が、きれいに役割分担できる。 人間(僕)が全体の方針を決めて、Notionに記録して、AIが手を動かす。この流れができてから、1人で複数の副業を回すのが、ぐっと現実的になった。 ## 大事なのは、ツールより「1ヶ所に集める」こと 最後に、これだけは伝えたい。 大事なのは、Notionというツールそのものじゃない。**「散らかったものを1ヶ所に集める」という発想**のほうだ。ツールはNotionじゃなくてもいい。自分が続けられるものなら、何でもいい。 副業が増えて頭が回らなくなってきたら、まず「全部を1ヶ所に集める」ことを試してみてほしい。やることが減るわけじゃないけど、**「覚えておくストレス」が減るだけで、驚くほど楽になる。**頭の容量は、作業のために使ったほうがいい。管理は、道具に任せよう。
YouTube3チャンネル、音楽配信、ブログ2本。副業が増えるほど、頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。それを1つにまとめてくれたのがNotionだった。40代非エンジニアが、Notionを副業の「司令塔」にした仕組みを書きました。 -
副業日記
守りたいものができてから、副業が続くようになった話|40代が本気になれた理由 2. 「自分のため」では続かなかった副業が、続くようになった日|40代現場マンの本音 3. 40代で副業を始めた本当の理由|守りたいものができると、人は動ける ディスクリプション案: 自分のためだけの副業は、何度も挫けた。でも「守りたいものができた」とき、初めて本気でコツコツ続けられるようになった。40代現場マンが、動く理由について正直に書いた話です。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 「自分のため」だけだと、なぜか続かなかった 副業って、たぶん多くの人が一度はつまずく。僕も例外じゃなかった。 最初の頃は、動機が「自分のため」だった。もう少しお金に余裕がほしい。将来が不安だ。今の働き方をずっとは続けられない。——どれも本当の気持ちだったし、間違ってはいない。 でも、なぜか続かなかった。 夜、疲れて帰ってきて、「今日はもういいや」と思う。週末、「たまには休まないと」と思う。自分のためだけだと、自分に対していくらでも言い訳ができてしまうんだ。サボっても、困るのは自分だけ。だから、甘えが止まらない。 何度も「よし、今度こそ」と始めては、フェードアウトしていった。正直、自分は意志が弱い人間なんだと思っていた。 ## 守りたいものが、できた 転機は、目標とか戦略とか、そういう立派なものじゃなかった。 **守りたいものが、できたんだ。** これ以上は、ここでは書かない。誰を、何を、とは言わない。でも、自分の人生の中で「この存在のためなら、もう少し頑張れる」と心から思える対象ができた。それだけで、十分だった。 不思議なもので、その瞬間から、副業に向かう気持ちが変わった。 「自分のため」のときは、いくらでもサボれた。でも「守りたいもののため」になった途端、サボることが、その存在を裏切ることのように感じられるようになった。今日の30分の積み重ねが、いつかその存在を守る力になる。そう思えると、不思議と手が動いた。 ## 人は、自分のためより、誰かのために強くなれる これは僕の実感だけど、人は「自分のため」よりも「誰かのため」のほうが、ずっと強くなれるんだと思う。 自分のためなら、「まあ、今日くらいいいか」が通る。でも、守りたいものがあると、「今日くらい」が通らなくなる。手を抜いた分だけ、その存在を守る力が減る気がして、落ち着かない。 たぶん、これは精神論じゃなくて、人間のつくりの話だ。自分一人の幸せのために頑張り続けるのは、案外むずかしい。でも、守りたい存在の顔が浮かぶと、急にエンジンがかかる。そういうふうにできているんだと思う。 だから僕は、副業がなかなか続かない人に、「もっと意志を強く持て」とは言わない。意志の問題じゃないからだ。それより、**「あなたが本気で守りたいものは何か」をはっきりさせるほうが、たぶん効く。** ## だから今日も、淡々と続けている 今の僕の副業は、派手じゃない。一発逆転を狙っているわけでもない。毎日コツコツ、地味な作業を積み上げているだけだ。 でも、続いている。それは、僕の意志が急に強くなったからじゃない。守りたいものができて、続ける理由がはっきりしたからだ。 副業を始めようとしている人、始めたけど続かない人がいたら、一度立ち止まって考えてみてほしい。「自分のため」の先に、もう一歩、踏み込んだ理由はあるか。守りたいものは、何か。 それがはっきりした人は、たぶん、強い。技術や知識は後からついてくる。でも「続ける理由」だけは、自分の中から見つけるしかない。僕の場合、それが「守りたいものができたこと」だった。 ——それが何なのかは、いつか書ける日が来たら、書くかもしれない。今は、ただ静かに、その存在のために手を動かしている。
自分のためだけの副業は、何度も挫けた。でも「守りたいものができた」とき、初めて本気でコツコツ続けられるようになった。40代現場マンが、動く理由について正直に書いた話です。 -
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一発逆転を狙う副業は、なぜ失敗するのか|FXとバイナリーで200万借金した40代の実体験 2. 【実体験】投資のつもりが、ただのギャンブルだった話|借金200万から学んだこと 3. 楽して稼ごうとした結果、200万の借金が残った|40代が語る「一発逆転」の落とし穴 ディスクリプション案: FXとバイナリーオプションで、最大200万円の借金を作った。あれは投資じゃなく、ただのギャンブルだった。一発逆転を狙う副業がなぜ失敗するのか、40代の痛い実体験から正直に書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 先に、いちばん痛い数字を書いておく 副業の話をするとき、僕には先に白状しておかないといけないことがある。 僕は過去に、FXとバイナリーオプションで、**最大200万円の借金を作った。** 今でこそ落ち着いて副業をやっているけど、ここに辿り着くまでに、いちばんやってはいけない遠回りをした。だからこの記事は、成功談じゃない。むしろ、僕と同じ失敗をしてほしくなくて書いている。 ## あれは「投資」じゃなかった。ただのギャンブルだった 当時の僕は、勘違いをしていた。FXもバイナリーオプションも、「投資」だと思っていたんだ。 でも、今ならはっきり言える。あれは投資じゃない。**投機だ。もっと正直に言えば、ギャンブルだった。** 投資と投機は、似ているようで、まったく別物だ。投資は、時間をかけて価値が育つものにお金を置くこと。投機は、短期間の値動きに賭けること。後者は、上がるか下がるかに金を張っているだけで、やっていることはパチンコや競馬と本質的に変わらない。 僕がやっていたのは、完全に後者だった。チャートを睨んで、上がるか下がるかに賭ける。当たれば嬉しい。外れれば取り返そうとする。——この「取り返そうとする」が、地獄の入り口だった。 ## 「一発逆転」を狙った瞬間、人は冷静さを失う なぜ、こんなことになったのか。 根っこにあったのは、「一発逆転したい」という気持ちだった。コツコツ働いても、なかなかお金は増えない。だったら、一気に大きく増やせる方法はないか。——その焦りが、僕を投機に向かわせた。 でも、「一発逆転」を狙った瞬間から、判断はおかしくなる。負けると、取り返したくなる。取り返そうとして、さらに大きく賭ける。それも外れる。気づけば、借金が膨らんでいる。最大で200万円。普通に働いていたら、絶対に背負わなかった額だ。 一発逆転を狙う心理は、冷静さと相性が最悪なんだ。大きく勝ちたい気持ちが強いほど、大きく負ける動きをしてしまう。これは、性格の問題じゃない。一発逆転を狙うという構造そのものが、人を破滅に向かわせる。 ## 今の副業は、あの頃と正反対だ 借金を返し終えて、僕が今やっている副業は、あの頃と正反対だ。 一発逆転は、もう狙わない。毎日コツコツ、地味な作業を積み上げるだけ。派手さはまったくない。でも、これでマイナスになることはない。負けて取り返そうとして傷口を広げる、ということが起きない。 時間はかかる。すぐには大きくならない。でも、ゼロより下にはいかない。**「ゆっくりだけど、確実に前に進む」**——これが、200万円の授業料を払って、ようやく学んだことだ。 ## もし今、一発逆転を狙おうとしている人がいたら 最後に、これだけは伝えたい。 もし今、あなたが「一発逆転で人生を変えたい」と思っているなら、一度立ち止まってほしい。その方法は、本当に「投資」だろうか。それとも「投機=ギャンブル」だろうか。 見分け方は簡単だ。**短期間で大きく増えると謳っているものは、だいたいギャンブル**だと思っていい。そして、ギャンブルで人生は変わらない。変わるとしたら、悪いほうにだ。僕がその証拠だ。 遠回りに見えても、コツコツ積み上げるしかない。つまらない結論で申し訳ないけど、200万円払って分かったことだから、これだけは自信を持って言える。
FXとバイナリーオプションで、最大200万円の借金を作った。あれは投資じゃなく、ただのギャンブルだった。一発逆転を狙う副業がなぜ失敗するのか、40代の痛い実体験から正直に書きました。 -
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現場で消耗した日でも副業を続けられる理由|40代が見つけた「気合いに頼らない」両立法 2. 肉体労働×副業の両立は、根性じゃ無理だった|AIで省力化してなんとか回している話 3. 腰に爆弾を抱えた40代が、現場仕事と副業を両立するためにやめたこと ディスクリプション案: 現場で1日働いた後に副業をするのは、正直しんどい。でも「気合い」では続かなかった。道具(AI)で作業を省力化することで、なんとか両立できている。腰に爆弾を抱えた40代の、根性に頼らない両立法を書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 現場で働いた日に、副業をするのはしんどい まず、当たり前のことを正直に書く。 現場で1日体を動かした後に、家で副業をするのは、しんどい。めちゃくちゃしんどい。 僕は建設業で、電気工事の仕事をしている。体力仕事だ。しかも腰に爆弾を抱えている。1日現場で動けば、家に帰る頃にはヘトヘトだ。本音を言えば、何もせずに横になりたい。 そんな状態で「副業もやるぞ」なんて、根性論だけでできることじゃない。実際、気合いだけで続けようとした時期は、すぐに潰れた。疲れた体に鞭打って、というのは、長くは続かない。 ## 「気合いで両立」は、無理だった 副業の両立というと、「早起きしろ」「気合いだ」「やる人はやる」みたいな話になりがちだ。 でも、僕の結論は逆だ。**気合いで両立しようとすると、続かない。** 体力には限りがある。現場で消耗した分、家でひねり出せるエネルギーは少ない。その少ないエネルギーを、気合いで2倍にはできない。無理に頑張れば、どこかで体を壊す。腰に爆弾を抱えている僕は、特にそうだ。 だから僕は、「どうやって気合いを入れるか」を考えるのをやめた。代わりに、**「どうやって少ない力で回すか」**を考えるようになった。 ## 道具(AI)で、作業そのものを軽くする ここで効いてきたのが、AIだ。 両立のコツは、自分が頑張ることじゃなくて、**作業そのものを軽くすること**だった。疲れた体でも回せるくらい、一つひとつの作業を省力化する。その道具が、僕にとってはAI、特にClaudeだった。 今までなら何時間もかかっていた作業を、AIに任せれば、ぐっと短くなる。考える部分、調べる部分、形にする部分。そういう「頭と時間を食う作業」を、AIが肩代わりしてくれる。おかげで、現場で疲れて帰ってきた日でも、短い時間で副業の手を進められるようになった。 気合いで作業時間を増やすんじゃなくて、道具で作業時間を減らす。発想を逆にしたら、両立がぐっと楽になった。 ## やらない日を、決めておく もう一つ、両立のために大事にしているのは、**「やらない日もある」と認めること**だ。 現場が特にきつかった日、体が限界の日は、無理に副業をしない。横になって寝る。これを「サボり」だと思わないようにした。 体が資本の仕事をしている以上、体を壊したら全部終わる。本業も副業もできなくなる。だから、休むことも戦略のうちだ。毎日完璧にやろうとすると、続かない。「7割でいい日」「ゼロでもいい日」を自分に許すことで、トータルでは長く続けられる。 完璧主義は、肉体労働×副業とは、いちばん相性が悪い。 ## 根性じゃなく、仕組みで続ける まとめると、現場仕事と副業を両立するために僕がやったのは、根性を鍛えることじゃなかった。 – 気合いで頑張るのをやめる – 道具(AI)で作業そのものを軽くする – やらない日を決めて、休むことを許す この3つだ。どれも「もっと頑張る」の逆をいっている。でも、体に限界がある以上、頑張る量を増やす方向では絶対に続かない。続けるなら、**少ない力で回る仕組み**を作るしかない。 腰に爆弾を抱えた40代でも、現場と副業をなんとか両立できているのは、気合いがあるからじゃない。気合いに頼らない仕組みを、少しずつ作ってきたからだ。 もし今、本業で消耗しながら副業を続けようとして潰れかけている人がいたら、伝えたい。**それは、あなたの根性が足りないからじゃない。**頑張る方向が、間違っているだけかもしれない。頑張るより、楽に回す方法を探したほうが、たぶん長く続く。
現場で1日働いた後に副業をするのは、正直しんどい。でも「気合い」では続かなかった。道具(AI)で作業を省力化することで、なんとか両立できている。腰に爆弾を抱えた40代の、根性に頼らない両立法を書きました。 -
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【正直な後悔】マイホームを建てて11年、いちばん効いてきたのは「35年続く固定費」だった話 2. 住宅展示場に「見るだけ」で行ったら家を建てていた話|40代が今さら気づいた住宅ローンの重さ 3. 【実体験】月々の返済より重かったもの|マイホーム11年目で気づいた「終わらない固定費」の話 ディスクリプション案: 11年前、住宅展示場に軽い気持ちで行ったら家を建てていた。月々の返済より重かったのは、固定資産税・設備点検・10年目からのメンテナンスという「35年続く固定費」。今は正直「賃貸のほうが気楽だったかも」と思う、40代のリアルな後悔を書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 住宅展示場には、軽い気持ちで行ってはいけない 今思えば、すべての始まりは住宅展示場だった。もう11年前になる。 特に「家を建てよう」と決めていたわけじゃない。週末に、なんとなく。きれいなモデルハウスを見て、「こんな家に住めたらいいな」と思っただけだった。 でも、あそこは「見るだけ」で帰れる場所じゃなかった。今ならわかる。あれは、夢を見せて契約まで連れていくための場所だ。軽い気持ちで足を踏み入れた時点で、もう半分くらい乗せられていたんだと思う。 ## ハウスメーカーは、契約が取れればそれでいい 誤解しないでほしいんだけど、担当してくれた営業さんは、すごくいい人だった。感じもいいし、親身に話を聞いてくれた。 でも、冷静になって考えると、彼の仕事は「家を売ること」だ。こっちが契約してくれれば、それでいい。どんなにいい人でも、その立場は変わらない。 だから、住宅ローンは「組めるだけ組ませる」方向に話が進む。「将弘さんなら、これくらいは大丈夫ですよ」と。こっちの将来の家計まで、本気で心配してくれるわけじゃない。当たり前だ。それは僕自身がやらなきゃいけないことだった。 ## 「これくらいなら払えるだろう」で、判断してしまった そして僕は、その場の空気で判断してしまった。 きれいな家、いい営業さん、「払えますよ」という言葉。気持ちが盛り上がってしまって、「まあ、これくらいの金額なら払えるだろう」と。 ローンの金額を、感情で決めてしまったんだ。電卓を叩いて、何十年先まで具体的に計算したわけじゃない。「いける気がする」という勢いで、ハンコを押した。 一つだけ、自分を褒めるなら——ボーナス払いだけは設定しなかった。これは結果的に正解だった。ボーナスをあてにする返済計画は、ボーナスが減った瞬間に崩れる。そこだけは堅実だったと思う。でも、それ以外は完全に勢いだった。 ## 本当に効いてきたのは、月々の返済じゃなかった 家を建ててしばらくは、月々の返済はなんとかなっていた。「ほら、やっぱり払えるじゃないか」と。 重かったのは、そこじゃなかった。 固定資産税だ。僕のところは、年間で10万円ちょっと。一回の支払いだけ見れば、「まあ、払えなくはない」金額かもしれない。 でも、ある時ふと気づいてしまった。 **「これ、35年続くのか?」** 月々のローンに加えて、毎年この固定資産税が、これから何十年も、ずっと、終わりなく続いていく。家がある限り、ついて回る。その「終わらなさ」に気づいた瞬間、急に背中が重くなった。 ## 家は、建てたあとがお金がかかる そして、家を持つと「終わらない固定費」は固定資産税だけじゃない。これも、建てる前は本気で考えていなかった。 ボイラーなどの設備は、定期的に点検が必要になる。毎年のように、何かしらのメンテナンスのお金が出ていく。そして家が10年を過ぎたあたりから、いよいよ本格的になる。屋根、外壁、給湯器、水回り——「そろそろ替えどきですね」というやつが、次から次へとやってくる。 夢のマイホーム、かもしれない。手に入れる瞬間は、確かに嬉しい。でも、**本当に大変なのは手に入れたあとだった。** 固定資産税、毎年の設備点検、10年目からのメンテナンス。これが、ローンを払い終える35年間、ずっと続く。家は「買って終わり」じゃなくて、「持ち続けるあいだ、ずっとお金を食べる」ものだったんだ。 正直、今になって思う。**よっぽど賃貸のほうが気楽だったかもしれない、**と。賃貸なら、設備が壊れても大家さんが直してくれる。固定資産税も払わない。身軽だ。家賃はもったいないと言われるけど、「持つことの重さ」をまるごと背負わなくていいのは、それはそれで大きな価値だったんじゃないか。もちろん、これは人それぞれだ。でも少なくとも、僕の場合は、もう少し冷静に「持つ」と「借りる」を比べてもよかったと思っている。 ## 怖いのは「一回の金額」じゃなく「終わらないこと」 家計でいちばん怖いのは、一回の大きな出費じゃないと、今は思う。 一回なら、頑張ればなんとかなる。怖いのは、**毎年・毎月、自動的に出ていく固定費**だ。住宅ローン、固定資産税、保険、光熱費、設備のメンテナンス。こういうものは、こっちの収入が増えようが減ろうが、おかまいなしに同じ顔でやってくる。 しかも給料は、ローンみたいにきれいに右肩上がりにはならない。ローンの返済額は契約した日に固定されるのに、僕の収入は固定されていない。このギャップが、じわじわ効いてくる。 35年という数字を、契約のときにちゃんと「自分ごと」として見ていなかった。これが、11年経った今の、いちばん正直な後悔だ。 ## 11年前の自分に、一言だけ言えるなら 過ぎたことを悔やんでも仕方ない。家は今もちゃんと建っているし、後悔ばかりしているわけじゃない。 ただ、もし11年前の自分に一言だけ言えるなら、これだ。 **「払える額で組むな。無理なく払える額で組め」** 「払える」と「無理なく払える」は、まったく違う。展示場のあの空気の中で出した「払えるだろう」は、いちばん条件がいいときの、いちばん気持ちが盛り上がっているときの数字だ。本当に見るべきは、収入が減っても、何があっても、35年間ずっと淡々と払い続けられる額のほうだった。 そして、これから住宅展示場に行こうとしている人がいたら、もう一つ。**展示場は「見るだけ」で帰れると思わないほうがいい。** 行くなら、自分の中で上限の数字をガチガチに決めてから行ってほしい。あの場所の空気は、想像以上に人を動かすから。 ——この「固定費の重さ」を本気で意識するようになったことが、実は今、僕が副業をコツコツ続けている理由の一つにもなっている。その話は、また別のところで。
11年前、住宅展示場に軽い気持ちで行ったら家を建てていた。月々の返済より重かったのは、固定資産税・設備点検・10年目からのメンテナンスという「35年続く固定費」。今は正直「賃貸のほうが気楽だったかも」と思う、40代のリアルな後悔を書きました。 -
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現場で一生働きたくない、と思った日|建設業の40代がAI副業を始めた本当の理由 2. 「ブルーカラーは食いっぱぐれない」の落とし穴|人手不足で現場が地獄になっていく話 3. 手に職があるのに、なぜAI副業なのか|現場を知る40代電気工事士の本音 ディスクリプション案: 「ブルーカラーは人手不足で重宝される」とよく言われる。でも現場にいる人間からすると、それは逆。人が足りないほど、環境はキツくなっていく。建設業の40代が、現場で一生働きたくないと思い、AI副業に踏み出した本当の理由を書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 正直に言う。現場で、一生は働きたくない 僕は建設業で、電気工事の仕事をしている。手に職がある、と言われる側の人間だ。 その仕事を否定するつもりはまったくない。誇りもある。でも、正直な気持ちを書くと——**この現場で、一生働き続けたいとは思えなかった。** 体力仕事だ。歳を取れば取るほど、きつくなる。僕自身、腰には爆弾を抱えている。今はなんとかなっていても、50代、60代になっても同じペースで現場に立っている自分が、どうしても想像できなかった。 「いつか体が動かなくなったら、どうするんだ」 この問いに、僕は答えを持っていなかった。 ## 「ブルーカラーは重宝される」の、本当の意味 こういう話をすると、よく言われる。 「でも、職人は人手不足だから重宝されるでしょ」「手に職があれば食いっぱぐれないよ」と。 確かに、間違ってはいない。建設業界は人が足りない。若い人は入ってこない。だから、できる人間は引っ張りだこだ。仕事はある。これは事実。 でも、現場にいる人間の観点から言わせてもらうと、**この「重宝される」は、手放しで喜べる話じゃない。** 人が足りないということは、一人あたりの負担が増えるということだ。本来3人でやる仕事を2人で回す。休みたくても、代わりがいないから休めない。納期は変わらないのに、人だけが減っていく。 「重宝される」の正体は、ありがたがられることじゃなくて、**便利に使い倒されること**だったりする。少なくとも僕の周りでは、人手不足で現場が楽になった話なんて、一度も聞いたことがない。逆だ。人が減るほど、環境はどんどん悪くなっていく。 ## 重宝されるのに、環境は良くならないという矛盾 ここに、僕がずっと感じていた矛盾がある。 需要はある。仕事はなくならない。なのに、働く環境はちっとも良くならない。むしろ、人手不足が進むほど悪化していく。「重宝される」と「大事にされる」は、まったく別の話だったんだ。 このまま現場にしがみついていても、体は確実に消耗していく。需要があるからこそ、休めない。歳を取ったら取ったで、若い頃のようには動けなくなる。——どう転んでも、明るい未来が見えなかった。 だから僕は、「現場の外」に、もう一本の足を作る必要があると思った。 ## なぜ、よりによってAIだったのか そこで出会ったのが、AIだった。 「建設業の現場マンが、AI?」と思うかもしれない。僕自身、最初はそう思った。パソコンなんて得意じゃない。プログラミングなんてやったこともない。自分とは縁のない世界だと思っていた。 でも、AIを触ってみて、考えが変わった。 これは、**スキルゼロの人間でも、これからの波に乗れる側に行ける手段**かもしれない、と。難しい専門知識がなくても、AIに「こうしたい」と伝えれば、形にしてくれる。今までなら専門職にしかできなかったことが、僕みたいな人間にも手が届くようになっていた。 現場で消耗していく未来と、これから伸びていく波に乗る未来。どっちに賭けるかと言われたら、答えははっきりしていた。 ## 手に職はある。でも、それだけじゃ不安だった 誤解しないでほしいんだけど、現場の仕事を捨てるつもりはない。電気工事は今も続けているし、その技術は僕の財産だ。 ただ、「手に職があるから安心」とは、もう思えなくなった。手に職があっても、その職場の環境が悪化していくなら、安心の根拠にはならない。体が資本の仕事は、その体が動かなくなったら終わりだ。 だから、現場の足はそのままに、もう一本、別の足を作る。それがAIを使った副業だった。 これは、現場を知っている人間だからこそ出した結論だと思っている。外から「ブルーカラーは安泰だ」と言う人には、たぶん見えていない景色がある。中にいるからこそ、「このままじゃまずい」と肌で感じた。その感覚を信じて、僕は動くことにした。 派手な成功談じゃない。でも、現場で同じように消耗している誰かに、「もう一本の足を作るって選択肢もあるよ」とだけは、伝えておきたかった。
「ブルーカラーは人手不足で重宝される」とよく言われる。でも現場にいる人間からすると、それは逆。人が足りないほど、環境はキツくなっていく。建設業の40代が、現場で一生働きたくないと思い、AI副業に踏み出した本当の理由を書きました。 -
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副業2年目に入るのに、まだ焦ってる|AI収益月2万・投資月3万のリアルな種まき期 2. 「種まき期間」と言い聞かせても、焦りは消えない|40代副業のリアルな現在地 3. まだ稼げてない。でも続けてる|副業2年目・40代のいちばん正直な途中経過 ディスクリプション案: 副業を始めて、もうすぐ2年。でも正直、まだ焦っている。AI関連の収益は月2万、AIへの投資は月3万ちょい。電気工事の副業でなんとか回している、リアルな「種まき期」の途中経過を、きれいごと抜きで書きました。 ──────────────────────── ■ 本文(Markdown) ──────────────────────── ## 正直に書く。まだ、焦ってる 副業の発信をしている人は、たいてい「焦らなくていい」「種まきの時期だから」と言う。僕もそう言いたい。言いたいけど—— 正直に書く。**僕は、まだ焦っている。** 副業を本格的に始めて、もうすぐ2年になる。1年以上、種をまき続けてきた。それでも、焦りは消えていない。「種まき期間だから大丈夫」と自分に言い聞かせても、心の奥では「本当にこれでいいのか?」という声が、ずっと鳴っている。 きれいごとを書くつもりはないので、まずは今のリアルな数字から書く。 ## いまの数字は、こうだ 隠さず書く。 – AI関連の副業収益:**月2万円くらい** – AIへの投資(ツール代・サブスクなど):**月3万円ちょい** そう。**AI単体で見たら、まだ赤字なんだ。** 稼いでいる額より、突っ込んでいる額のほうが多い。これが、2年目に入ろうとしている男のリアルだ。 じゃあどうやって生活が回っているかというと、本業の建設業に加えて、**電気工事の副業がある。**ここでなんとか収支を支えて、AIのほうは「未来への投資」として赤字を許容している、という状態だ。 正直、人に自慢できる数字じゃない。でも、これが現在地だ。 ## 焦るのは、たぶん当たり前だ この数字を見れば、焦るのも当然だと思う。 「AIで副業」と言えば聞こえはいいけど、実際は持ち出しのほうが多い。1年以上やって、月2万。これで焦るなというほうが無理がある。 でも、最近思うのは、**焦ること自体は、たぶん悪いことじゃない**ということだ。焦っているということは、ちゃんと真剣にやっている証拠でもある。どうでもいいなら、焦りもしない。焦るのは、本気で結果を出したいと思っているからだ。 だから僕は、「焦るな」とは自分に言わないことにした。焦ってもいい。焦りながら、それでも手を止めない。それでいいんじゃないか、と。 ## 焦りと付き合いながら、とにかくやりまくっている AI関連は、僕にとって初めての世界だ。だから、何が正解かまだ分からない。分からないから、**とにかくやりまくっている。**今も、だ。 始めた当時は、音楽配信とYouTube1本で精一杯だった。それが今は—— – YouTube:3チャンネル トライ中 – 音楽配信:3アーティスト トライ中 – ブログ:2本 運営中 正直に言えば、**どれも中途半端かもしれない。**一つひとつを完璧に仕上げられているかというと、胸を張れない。手を広げすぎだ、という自覚もある。 でも、初めての世界で「何が当たるか分からない」以上、今は数を打つしかないと思っている。一点に絞るのは、当たりの感触をつかんでからでいい。それまでは、種を多めにまく。中途半端でも、まかない種は絶対に芽が出ないから。 それに、今は道具が違う。当時は手作業で限界だったことが、今はClaude(AI)を使ってかなり効率化できている。1人で3チャンネル+3アーティスト+ブログ2本なんて、AIなしじゃ絶対に回せなかった。手が広げられるようになったのは、道具が進化したからだ。 ## だから、焦りながらでも、続ける きれいに着地させるつもりはない。「焦りが消えました、めでたしめでたし」なんて、嘘は書けない。 僕は今も焦っているし、AIはまだ赤字だし、やってることは中途半端かもしれない。これが、副業2年目に入る40代の、いちばん正直な現在地だ。 でも、続けている。焦りながらでも、手は動かしている。種まき期間が、あと何年続くのかは分からない。でも、まいた種のうち、いくつかは必ず芽を出すと信じている。 もし今、同じように「まだ稼げない」「焦る」と感じながら副業を続けている人がいたら——僕も同じだ、とだけ伝えておきたい。あなただけじゃない。焦っているのは、ちゃんとやっている証拠だ。一緒に、もう少しだけ続けよう。
副業を始めて、もうすぐ2年。でも正直、まだ焦っている。AI関連の収益は月2万、AIへの投資は月3万ちょい。電気工事の副業でなんとか回している、リアルな「種まき期」の途中経過を、きれいごと抜きで書きました。 -
副業日記
【2026年最新】著作権フリーBGMビジネスの可能性と限界|個人が参入できる余地はあるか調べてみた
「Artlist や Epidemic Sound みたいな著作権フリーBGM市場って、個人がいまから参入する余地あるの?」 筆者は40代・非エンジニアの副業勢で、複数のBGM系YouTubeチャンネルを運用しています。YouTube収益化を達成した後、次の柱として著作権フリーBGM(... -
副業日記
【2026年最新】BGM系YouTubeチャンネルで収益化するまでにやったこと全部|40代副業の実録ロードマップ
「BGM系YouTubeチャンネルって本当に収益化できるの?登録1000人、再生4000時間って遠すぎない?」 筆者は40代・北海道・建設業の本業を持つ非エンジニアで、副業として複数のBGM系YouTubeチャンネルを運用しています。1本目のBGMチャンネルは毎日投稿4ヶ... -
副業日記
【期間限定】クラウドワークステック報酬4倍キャンペーンが熱い理由|40代非エンジニアが副業エージェントに登録するなら今
クラウドワークステックが2026年5月末まで開催している報酬4倍キャンペーン。40代の非エンジニアからすると別世界の話に見えるITフリーランス案件、その中身と「今ちょっと覗いておく価値」を等身大で整理してみた雑記。
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