現場で働いた日に、副業をするのはしんどい
まず、当たり前のことを正直に書く。
現場で1日体を動かした後に、家で副業をするのは、しんどい。めちゃくちゃしんどい。
僕は建設業で、電気工事の仕事をしている。体力仕事だ。しかも腰に爆弾を抱えている。1日現場で動けば、家に帰る頃にはヘトヘトだ。本音を言えば、何もせずに横になりたい。
そんな状態で「副業もやるぞ」なんて、根性論だけでできることじゃない。実際、気合いだけで続けようとした時期は、すぐに潰れた。疲れた体に鞭打って、というのは、長くは続かない。
「気合いで両立」は、無理だった
副業の両立というと、「早起きしろ」「気合いだ」「やる人はやる」みたいな話になりがちだ。
でも、僕の結論は逆だ。気合いで両立しようとすると、続かない。
体力には限りがある。現場で消耗した分、家でひねり出せるエネルギーは少ない。その少ないエネルギーを、気合いで2倍にはできない。無理に頑張れば、どこかで体を壊す。腰に爆弾を抱えている僕は、特にそうだ。
だから僕は、「どうやって気合いを入れるか」を考えるのをやめた。代わりに、「どうやって少ない力で回すか」を考えるようになった。
道具(AI)で、作業そのものを軽くする
ここで効いてきたのが、AIだ。
両立のコツは、自分が頑張ることじゃなくて、作業そのものを軽くすることだった。疲れた体でも回せるくらい、一つひとつの作業を省力化する。その道具が、僕にとってはAI、特にClaudeだった。
今までなら何時間もかかっていた作業を、AIに任せれば、ぐっと短くなる。考える部分、調べる部分、形にする部分。そういう「頭と時間を食う作業」を、AIが肩代わりしてくれる。おかげで、現場で疲れて帰ってきた日でも、短い時間で副業の手を進められるようになった。
気合いで作業時間を増やすんじゃなくて、道具で作業時間を減らす。発想を逆にしたら、両立がぐっと楽になった。
やらない日を、決めておく
もう一つ、両立のために大事にしているのは、「やらない日もある」と認めることだ。
現場が特にきつかった日、体が限界の日は、無理に副業をしない。横になって寝る。これを「サボり」だと思わないようにした。
体が資本の仕事をしている以上、体を壊したら全部終わる。本業も副業もできなくなる。だから、休むことも戦略のうちだ。毎日完璧にやろうとすると、続かない。「7割でいい日」「ゼロでもいい日」を自分に許すことで、トータルでは長く続けられる。
完璧主義は、肉体労働×副業とは、いちばん相性が悪い。
根性じゃなく、仕組みで続ける
まとめると、現場仕事と副業を両立するために僕がやったのは、根性を鍛えることじゃなかった。
- 気合いで頑張るのをやめる
- 道具(AI)で作業そのものを軽くする
- やらない日を決めて、休むことを許す
この3つだ。どれも「もっと頑張る」の逆をいっている。でも、体に限界がある以上、頑張る量を増やす方向では絶対に続かない。続けるなら、少ない力で回る仕組みを作るしかない。
腰に爆弾を抱えた40代でも、現場と副業をなんとか両立できているのは、気合いがあるからじゃない。気合いに頼らない仕組みを、少しずつ作ってきたからだ。
もし今、本業で消耗しながら副業を続けようとして潰れかけている人がいたら、伝えたい。それは、あなたの根性が足りないからじゃない。頑張る方向が、間違っているだけかもしれない。頑張るより、楽に回す方法を探したほうが、たぶん長く続く。
※この記事は、AI(Claude Code)の助けを借りながら、筆者本人の実体験をもとに書いています。
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