北海道の片隅から、世界に音楽を出している
ちょっと不思議な気持ちになることがある。
僕は北海道に住んでいる、ごく普通の40代だ。音楽の専門教育を受けたわけでもないし、東京の音楽業界にコネがあるわけでもない。それでも今、自分の作った音楽が、世界中の音楽ストアに並んでいる。
Apple Music、Amazon Music、Spotify——名前を聞いたことがあるような大きなサービスに、僕の曲が登録されている。海外の誰かが、僕の名前も顔も知らないまま、僕の曲を再生している。考えてみると、これはすごいことだ。
一昔前なら、絶対に不可能だった。地方に住む素人が、世界中の音楽ストアに曲を並べるなんて。
一昔前は、考えられなかったこと
昔は、音楽を世界に届けるには、レコード会社と契約して、CDを作って、流通に乗せて……という、とてつもなく高い壁があった。地方の素人には、入り口にすら立てなかった。
でも、今は違う。音楽配信サービスを使えば、個人でも、自宅から、世界中のストアに曲を届けられる。必要なのは、曲と、わずかな配信料だけ。場所も、肩書きも、コネも関係ない。
しかも、AIの登場で「曲を作る」ハードルまで下がった。楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても、AIを使えば曲が作れる。僕みたいな人間が音楽配信をやれているのは、この2つ——配信サービスとAI——が揃った、この時代だからこそだ。
「場所」は、もう言い訳にならない
地方に住んでいると、つい「ここじゃ何もできない」と思いがちだ。チャンスは都会にある、田舎にいる自分には無理だ、と。僕も昔はそう思っていた。
でも、音楽配信をやってみて、考えが変わった。場所は、もう言い訳にならない。
世界中のストアに曲を並べるのに、東京に住む必要はなかった。北海道の自宅から、全部できた。インターネットがつながっていれば、住んでいる場所はハンデにならない。むしろ、地方の静かな環境のほうが、こういう作業には向いているかもしれない。
これは音楽配信に限った話じゃない。ブログも、YouTubeも、AIを使った仕事も、場所を選ばない。地方在住は、もはやデメリットじゃなくなってきている。
大きく稼げているわけじゃない。でも
正直に書いておくと、世界に配信しているからといって、大きく稼げているわけじゃない。収益はまだ慎ましいものだ。「世界に音楽を届けている」と言うと派手に聞こえるけど、実態は地道なものだ。
でも、それでもいいと思っている。大事なのは、「地方の素人でも、世界に向けて何かを出せる」という事実そのものだ。この入り口に立てたこと自体が、僕にとっては大きな一歩だった。
ここからどれだけ育てられるかは、これからの努力次第。でも、スタートラインには立てた。場所を理由に諦めなくてよかったと、心から思っている。
だから、地方の誰かに伝えたい
もし、地方に住んでいて「ここじゃ何もできない」と感じている人がいたら、伝えたい。
そんなことはない。今は、北海道の片隅からでも、世界に届けられる時代だ。僕がその証拠だ。専門知識も、コネも、立派な肩書きもない普通の40代が、世界中のストアに曲を並べている。
場所は、もう言い訳にならない。あとは、やるかやらないかだけだ。
※この記事は、AI(Claude Code)の助けを借りながら、筆者本人の実体験をもとに書いています。
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